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中国株投資の王道

『マルキール流中国株入門書として悪くもないのだが・・』
名著「ウォール街のランダムウォーカー」のマルキール先生が書いた中国株入門書。中国株について中長期的投資対象としての有望感は高いが、市場には非効率性もあり、短期的にはリスクも高いと説く主張には基本的には同感。ただ、個別銘柄への投資については、日本国内の証券会社であれば少額投資も(多少は売買手数料は割高にはなるが)可能である点は米国の事情とは異なるようだ。また、最初からB株への投資を除外している点もやや疑問。
総論賛成、各論にはやや疑問点もというところ。「金メダル指標」なんかをとりあげている点はマルキール先生らしいと感じた。全般に「ウォール街のランダムウォーカー」的視点で中国株を見たらどうなるかといった本で、悪くはない。かといって、非常によいというほどでもない。

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